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    【申込終了】
    おかげさまで満席のため受付を終了しました。

    昨今のサイバー攻撃に関する事例、被害はその広がりとともに深刻さを増しています。従来の手法も既に限界を迎えており、

    自社でSOCを立ち上げるケースが相次いでおります。しかしながら、多額の投資を伴う自社SOC設営に関して、日本国内で

    事例が極めて少なくノウハウもほとんど共有されていないのが実情です。今回のセミナーではNISTサイバーセキュリティ

    フレームワークの概説から始め、プライベートSOC設立、運営の基本を実際の設立を経験された講師の講演に加え、米国での

    事例を交え解説して参ります。

   

    【開催日時】

          2014年8月4日 月曜日 14:00 ‐ 18:30 (受付開始13:30~)

 

    【プログラム】

14:00 ‐ 14:40 基調講演 山﨑文明氏 会津大学客員教授
  NISTフレームワーク概説
NIST(国立標準技術研究所)より国家重要インフラのサイバーセキュリティを向上させるためのフレームワークが公になり、米国の主要インフラ産業でのサイバーセキュリティ防衛対策が急ピッチで進んでいる。国内でも政府旗振りの元、同様の動きがひろまろうとしているなか、当講演では、NISTフレームワークの概説を、その背景としての日本国内の現状を踏まえ、主要企業、主要官庁が取るべき具体的なアクションを提言する。
       
14:40 ‐ 15:20 講演1 鎌田敬介氏 サイバーディフェンス研究所 客員上席分析官
  プライベートSOC構築と運用~その基礎と方針
海外公的セキュリティ機関の立ち上げや、大手金融機関のプライベートSOC立ち上げに関与した経験から、PSOCの考え方についてお話します。
       
15:20 ‐ 15:30 休憩
       
15:30 ‐ 16:10 講演2 インシデントレスポンスの実際 〜デモンストレーション
米国で広く現場で使われているネットワークフォレンジックソリューションの紹介と実例を実際に起こりうるインシデントをベースに解説します。
       
16:10 ‐ 16:40 講演3 米国での先進的なプライベートSOC事例 (逐次通訳)
       
16:40 ‐ 17:10 講演4 ペルス・ジョー・テホメ氏 VSS Monitoring Inc. 北アジア本部シニアエンジニアリングコンサルタント 兼 本部長代理
  サイバーセキュリティ防御のネットワークアーキテクチャモデル
SOCがネットワークを構築する上で不可欠なDMZへの侵入を阻止するネットワークアーキテクチャやステルスNPBを活用した防御方式を金融機関、クラウド環境での構築事例を交え解説します。
       
17:10 ‐ 17:30 Q&A オープンディスカッション
       
17:30 ‐ 18:30 意見交換会 (UDX隣接の別会場)

 

  【会場】

        秋葉原 UDX 6階 カンファレンス  

        住所   東京都千代田区外神田4-14-1  

        アクセス   http://udx.jp/access/  

 

  【参加費用】

        ご招待者無料

        定員30名 ※定員に到達次第締め切らせて頂きます。

 

  【対象】

        抜本的な情報セキュリティ対策をご検討中の企業、官公庁のご担当者様、役職者様

        企業、官公庁でプライベートSOCを計画されているご担当者様、役職者様

 

  【主催】

        NIKSUN Inc.

 

 

  【協賛】

        VSS Monitoring Inc.

 

 

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